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Department Introduction

アンサー倶楽部の部署紹介

総務課 情報システム係

社員一人ひとりが安心して働けるように、社内のIT環境を整えるポジションです。パソコンやスマートフォンの手配・管理、SalesforceやGoogle Workspaceなどのシステム運用を通じて、業務を裏から支えています。問い合わせ対応やトラブル解決も担当し、「困ったときに頼られる存在」として、日々全社と関わる重要な役割を担っています。

✔️ 社内の“ITなんでも相談室”──情報システム係の仕事とは?

SalesforceとPC・スマホ管理で、現場を支える

情報システム係は、「社内ITの何でも屋さん」。具体的には、顧客管理や営業活動に使うSalesforceの保守運用、社員に貸与するパソコンやスマホの準備・初期設定、故障やトラブルの対応など、ITまわり全般を担っています。
新入社員が入れば機器を貸し出す準備をし、退職者が出れば返却や初期化を行うといった、一連のサイクル管理も大切な仕事です。こうした業務がスムーズに回ることで、現場が安心して働ける環境が整います。

✔️ 社内から寄せられる“困った”に日々対応

一方で、問い合わせ対応は常に“今すぐ何とかしてほしい”案件が多め。「操作方法がわからない」「突然エラー画面が出た」など、バラエティ豊かな相談が飛び込んできます。うまくいかないときは調べたり、ミーティングを開いたりして解決策を見つけるのも仕事のうち。まさに社内の“ITなんでも相談室”として頼りにされる存在です。

✔️ 小さな改善が、会社全体をスムーズに動かす

Salesforceに新しい機能を追加したり、設定をちょっと変えたりするだけで、営業チームの作業時間がぐっと減ることもあります。最初は「こんなの使うの?」と言われていた機能が、後から「めちゃくちゃ便利!」と喜ばれたりすることも。ちょっとした工夫が大きな成果につながるところが、この部署の面白さの一つです。

✔️ 裏方でありながら、全社とつながるポジション

不動産業界では営業のイメージが強いかもしれませんが、情報システム係の仕事は営業・総務・経理などあらゆる部署に関わります。トラブル対応で全社員と接点ができるので、会社の雰囲気や人間関係も自然に広がっていきます。“裏方”だけど、実は会社の真ん中でサポートしている──それが情報システム係の魅力です。

1日の流れ(大庭さんの場合)

09:30~ 始業・朝礼

「まずはメールや問い合わせをチェック。今日のタスクを整理してスタート!」

10:00~ メール・業務等の確認

「外部からの連絡や昨日の残タスクを再確認。抜け漏れがないようしっかり確認します。」

11:00~ 社内機器の保守・管理(PC・携帯電話など)

「IT機器の手配と管理を担当。安心して使ってもらうために重要な作業です。」

13:00~ 休憩(1時間)

「タイミングは自由。業務や状況に合わせて上手にリフレッシュ!」

14:00~ 他部署との打合せ

「社内からの『もっとこうしたい』という声を聞きながら、業務がより効率的になるよう改善を話し合います。」

15:00~ 社内システムの運用・保守(Google Workspace・Salesforceなど)

「日々の“使いにくい”を見逃さず、より便利に・使いやすくなるようにシステム面からサポートしています。」

17:00~ システムミーティング

「上長や外部コンサルの方も交えて、業務報告や今後の方針を決定。大事な意見交換の時間です。」

18:30 終業

「一日のまとめ&翌日の準備をして退社。システムがスムーズに回るよう、裏方でしっかり支えています!」

総務課 情報システム係のここがおもしろい!

✔️ トラブル対応も改善提案も。“支える”ことの面白さ

情報システム係の仕事は、一見地味に見えるかもしれません。しかし、現場の人から「助かったよ」「こういう機能が欲しかったんだよね」と言われる瞬間に、大きなやりがいを感じるそうです。システムが使いやすくなるだけで、営業の人たちがもっとお客様と向き合う時間を増やせたり、業務が効率化したりと、会社全体を支える実感が得られます。

✔️ 答えのない問い合わせは、謎解きみたいで面白い

問い合わせの中には、原因不明のエラーや初めて見る不具合も少なくありません。マニュアルに答えが載ってないこともしょっちゅう。「こういうときはどうするんだろう?」と調べまわるうちに、まるで謎解きをしているようなおもしろさも。試行錯誤して問題をクリアすると、同じトラブルが起きたときにスッと対応できるようになるのも成長の証です。

✔️分担しながらも、チームで乗り越える達成感

情報システム係のメンバーは、Salesforceに強い人、PCセッティングが得意な人などそれぞれ得意分野が違います。困ったときはお互いに助け合って解決するのが当たり前。「一人では無理だったけど、みんなで知恵を出し合って乗り切れた」ときの達成感は、一層大きいです。

✔️知識ゼロでも挑戦できる。成長を後押しする職場環境

「IT知識がないと厳しいのでは?」と構える人もいるかもしれませんが、未経験で始めて先輩のサポートを受けながら成長している社員もたくさんいます。資格取得に挑戦したり、トラブル解決の事例を共有し合ったり、仲間同士で教え合う風土が根付いているのが大きな特徴です。裏方ポジションだからこそ、「支えながら自分もぐんぐん成長できる」という魅力が詰まった部署です。

INTERVIEW

「まさか自分がシステム担当に?」──未経験からのチャレンジ、1年目のリアル

最初は、実は営業職を目指してたんですよ(笑)。就職説明会でアンサー倶楽部のブースに立ち寄ったときに、不動産って思ってたよりずっと幅広い業界なんだなって知って、すごく興味が湧いたのを覚えています。「道路以外のあらゆる建物に関われる仕事です」っていう言葉が、すごく印象に残ってますね。

でも実際に入社してみたら、希望していた営業ではなく、まさかの総務課・情報システム係に配属されて。「え、私がIT担当!?」って正直びっくりしました(笑)。でも、新しい世界に挑戦できるのって面白そうだなと思って、気持ちを切り替えて一歩踏み出すことにしました。

手探りで覚える日々。それでもやり切れたのはチームのおかげ

大学ではITにちょっと触れたことがある程度で、Salesforceとか社内システムのことなんて、正直まったく分からなくて…。最初はもう、画面の使い方すらチンプンカンプンでした(笑)。

それでも、先輩方が本当に丁寧に教えてくださって、「最初から完璧じゃなくていいからね」って声をかけてもらえたのがすごくありがたくて。少しずつですが、着実に慣れていくことができました。 いつもチームのみなさんがフォローしてくれて、すごく心強かったですね。

「ありがとう」の言葉が、次のやる気につながる

情報システム係としてのメイン業務は、Salesforceの保守運用や、パソコン・スマホの貸し出し準備、あとは社内からの問い合わせ対応が中心です。「画面が開かない」「設定が分からない」みたいな相談に対応することが多いですね。

そういうトラブルを解決できて、「ありがとう」って言ってもらえると、やっぱりすごく嬉しいです。特に営業さんから「本当に助かったよ!」なんて言ってもらえると、「あ、自分の仕事ってちゃんと役に立ってるんだな」って実感できて、すごくやりがいを感じます。

今の目標はSalesforce資格。仲間と一緒に、もう一歩先へ

Salesforceって、もともと導入された当初から、情報システム係も手探りで運用してきたんですよ。だからこそ、「もっと使いやすくしたいよね」っていう想いがあって、今は部署全体で資格取得に挑戦してるところです。

私自身も未経験から学んできた分、ちゃんとスキルとして証明できるようになりたいなと思っていて。チームのみんなで勉強会を開いたり、一緒に知識を深めたりしながらステップアップできているのが、すごく楽しいですし、心強いです。

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